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2023/08/08

ホテルフロントはどんな仕事?業務内容や向いている人、メリット・デメリットを解説

ホテルに宿泊すると必ず出会う、ホテルフロント。ホテルフロントに憧れ、どのような仕事をするか気になっている方も多いでしょう。

そこで本記事では、ホテルフロントの業務内容や働き方を紹介します。向いている人・向いていない人の特徴や、働くメリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

ホテルフロントは宿泊客を出迎えるスタッフ

ホテルフロントとは、ホテルのフロントで宿泊客を出迎えるスタッフです。宿泊客が初めて会うスタッフなので、ホテルフロントの態度・対応でホテルの印象が決まることも珍しくありません。そのためホテルの顔として、常に笑顔で丁寧な対応を求められます。重要な業務内容を任されるため、ホテルの中では特に責任感が求められる重要なポジションです。

ホテルフロントの仕事内容とは?

ホテルフロントの業務は、多岐に渡ります。ここでは、ホテルフロントの主な業務内容について詳しく解説します。

宿泊客の受付・会計

ホテルフロントの主な仕事には、宿泊客の受付・会計業務があります。宿泊客のチェックイン・チェックアウトを管理・対応し、宿泊客を部屋へ誘導するベルマンに引き渡します。特に受付時は宿泊客が質問することが多いタイミングなので、丁寧かつ的確な回答をできるように幅広いホテルの知識が必要です。

チェックイン・チェックアウトの時間が重なると宿泊客を待たせてしまうので、他の部署とも連携して業務を進めます。

電話対応や予約管理

宿泊客や業者からの電話へ対応したり、予約の受付・管理をしたりするのもホテルフロントの業務です。ホテルにはさまざまな電話がかかってくるため、どんな質問・要件に対しても臨機応変に対応しなければなりません。特に電話では相手の顔が見えないので、より丁寧な対応が求められます。

またオンライン予約へ対応するためにも、予約管理ではパソコンを適切に操作できることが必要です。直前のホテル予約をする方への応対では、ミス・漏れがないように部屋の空き状況・料金を把握しておくことも要求されます。

宿泊客への情報提供

宿泊客に対し、ホテル周辺の情報を提供することもホテルフロントの業務です。ホテルフロントは情報センターのような役割も担っているため、観光・ビジネス・宴会・飲食など、宿泊する目的に合わせた情報を提供します。そのためホテルフロントには、ホテル周辺の土地勘・情報・観光地について、把握しておくことが必要です。

ホテルや宿泊客によっては、FAX・国際電話・郵便物も取り扱います。

宿泊客に対するさまざまな応対

ホテルフロントの業務には、宿泊客に対するさまざまな応対も含まれます。たとえば、宿泊客へのモーニングコール・タクシーの手配・外貨両替など、できる限り宿泊客の要望に応えることもホテルフロントの業務です。クレーム処理もホテルフロントの業務なので、マニュアルを参考に対応します。

また各部署の調整もホテルフロントが行うため、人手が足りなくなったら自らサポートに向かうこともあります。

ホテルフロントの働き方は時間帯ごとに役割が異なる

ホテルフロントの業務は幅広いため、時間帯ごとに異なる役割があります。まず午前中にその日の段取りを確認し、宿泊客を出迎える準備を進めます。同時に前日の宿泊客のチェックアウトを対応し、宿泊した部屋に問題がないか確認することも重要です。

お昼前後には、フロントで予約管理・電話応対を行います。その日のチェックインの時間までに休憩を取り、夕方ごろから宿泊客の受付がスタート。宿泊客のチェックインをしている間に、他の宿泊客の応対・情報提供も進めます。夜中に宿泊客から問い合わせを受ける場合もあるので、翌日の宿泊準備をしながら夜勤の担当者がフロントで待機します。

フロントスタッフは24時間体制で対応するので、早番・中番・遅番のシフト制を組むことも珍しくありません。

ホテルフロントになるメリットとは?

ホテルフロントになるメリットについて、詳しく解説します。デメリットとあわせて、確認してみましょう。

ホテルの重要な機能に携われる

ホテルフロントは、チェックイン・チェックアウト・予約管理・宿泊客対応など、ホテルに関する重要な機能に携われるのがメリットです。ホテルの顔として責任感が求められる分、成功すると大きな達成感を感じられます。

宿泊客の笑顔を間近で見られる

宿泊客の笑顔を間近で見られるのは、ホテルフロント特有のメリットです。ホテルフロントは宿泊客と直接関わるので、感謝を直接伝えてもらえることもあります。自分の対応で宿泊客に喜んでもらえると、やりがいを感じるでしょう。

さまざまな人と出会える

ホテルフロントは宿泊客全員と接するので、さまざまな人と出会えます。日常では出会えない人と接することで、新たな学びを得られることも少なくありません。ホテルの種類や立地によっては海外の人とも出会えるので、語学力を活かした接客もできます。

ホテルフロントになるデメリットはある?

ホテルフロントになると、メリットだけでなくデメリットもあります。デメリットを確認し、自分に合う働き方かを考えてみましょう。

業務が多く忙しい

ホテルフロントは幅広い業務に携わるので、常に忙しい職業です。多忙であっても、宿泊客の前では常に笑顔で丁寧に仕事を進めなければなりません。またホテル全体の知識・周辺の情報・他部署の状況など、多くのことを把握しておくことが求められます。

シフトが不規則

24時間体制で働くホテルフロントは、複数人でシフトを組みます。宿泊客の動きに合わせて働くので、どうしてもシフトは不規則になりやすいでしょう。

またホテルは金土やイベントのある時期が繁忙期のため、週末や祝日に休みを取りづらい職場です。土日休みの友人・家族と会いづらくなることから、苦になる方も多くいます。

クレーム対応が多い

ホテルフロントは宿泊客と接するので、クレームにも数多く対応するデメリットがあります。他部署へのクレームであっても、宿泊客はホテルフロントへ意見を伝えます。そのため、理不尽なクレームで傷つけられることも珍しくありません。

ホテルフロントに向いている人は?

ここでは、ホテルフロントに向いている人の特徴を解説します。就職時にアピールできれば有利になるので、ぜひ参考にしてください。

柔軟な対応力がある

柔軟な対応力がある人は、ホテルフロントに向いているでしょう。予約のダブルブッキング・クレーム対応・宿泊客の忘れ物や紛失トラブルなど、ホテルではさまざまなトラブルが発生します。ホテルフロントは状況に合わせて、臨機応変な対応が求められます。

マニュアルにないトラブルが起きても、冷静に判断・対応しなければなりません。どんなときでも柔軟に対応できる人は、ホテルフロントとして評価されやすいでしょう。

ホスピタリティがある

ホテルフロントでは、ホスピタリティつまり思いやりがある人が求められています。ただマニュアル通りに働いでも、宿泊客の要望に応え、満足してもらうことは難しいでしょう。ホテルフロントは、宿泊客の気持ちに寄り添い、思いやりのある対応をすることが求められます。

他者目線で物事を考えたり、相手を喜ばせたりできる人は、ホテルフロントとして活躍できるでしょう。

語学力がある

ホテルには日本語話者以外も宿泊するので、語学力がある人にホテルフロントは向いています。特に英語と中国語が話せると、スムーズに対応できるでしょう。

また語学力にくわえてコミュニケーション能力があれば、慣れない土地で不安な宿泊客を安心させられます。語学力は勤務中に役立つのはもちろん、就職時にも有利なので、事前に身につけておくとよいでしょう。

ホテルフロントに向いていない人は?

次に、ホテルフロントに向いていない人の特徴を解説します。当てはまっているからといって、ホテルフロントになれないわけではないので、参考程度に確認してください。

体力がない

体力がない人は、あまりホテルフロントに向いていません。ホテルフロントは基本的に、立ったまま業務を進めます。業務も多いので、身体的・精神的に疲れやすいでしょう。

またシフト制なので、生活リズムが乱れます。不規則な生活が続くと、体調を崩す可能性もあるでしょう。そのため体力がなければ、長く働き続けることは難しくなります。

協調性がない

協調性がない人は、ホテルフロントに向いていないでしょう。ホテルフロントは、さまざまな部署と協力して業務を進めることが多いです。そのため常に連絡を取り合ったり、お互いに支え合ったりすることが求められます。

自分勝手な行動をしてしまうと、チームの輪を乱したり宿泊客に迷惑をかけてしまったりすることもあります。ホテルフロントになりたいけれど協調性があるか不安な人は、報告・連絡・相談を心がけ、常に周りを見るようにするとよいでしょう。

ホテルフロントの給料はいくら?

厚生労働省によると、ホテルフロントの年収は314.8万円でした。都市部では相場以上の給料が見込めますが、地方に行くほど給料は下がります。また、日本の平均年収は467万円なので、給料はあまり高くありません。

また一般的に規模の大きいホテルになるほど、給料は高くなります。さらに残業が多かったり夜勤を増やしたりすると、手当を受け取れます。そのため平均以上の給料を受け取りたい場合、都市部の大規模なホテルで就職したり夜勤シフトを増やしたりするのがよいでしょう。

参考:https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan1997/menu/03.htm

ホテルフロントになるために資格は必要?

ホテルフロントになるためには、特別な資格や学歴は必要ありません。ただし、就職が有利になる資格はあります。ホテルフロントにおすすめの資格を紹介するので、ぜひ取得を検討してみてください。

ホテルビジネス実務検定

ホテルビジネス実務検定は、ホテルの実務知識を証明する民間資格です。サービスからマネジメントまで幅広い知識があることを認める資格なので、取得することで応募先企業に即戦力として活躍できると判断してもらえます。

ベーシックレベルの1級・2級、さらにそのうえにマネジメントレベル1級・2級があります。ベーシックレベル2級であっても、十分に評価してもらえるので、段階的に受験するのがおすすめです。

TOEIC・中国語検定など語学に関する検定

語学力が求められるホテルフロントでは、TOEIC・中国語検定など語学に関する検定を受けると評価につながります。たとえばTOEICであれば、600点以上のスコアがあると就職に有利です。海外からの宿泊客が多いホテルでは、700点以上あるとよいでしょう。

またホテルで求められる語学力は、日常会話とは少し異なります。丁寧に接客するためには、ただ検定を受けるだけでなく、フォーマルな会話ができるように勉強しておくことも重要です。

マナー・プロトコール検定

マナー・プロトコール検定とは、社会人として必要なマナーや通過儀礼に関する知識・技術を認める民間資格です。ホテルフロントでは宿泊客に対して丁寧に対応する必要があるので、マナーが身についていると就職が有利になります。

1級から3級まで4段階に分かれており、2・3級のどちらかに合格しなければ準1級・1級は受けられません。ホテルフロントとして就職したい場合、最低でも2級には合格した方がよいでしょう。2級の合格率は50%前後、3級は80〜90%なので、難易度は低いといえます。

ホテルフロントになるためには採用試験を受けよう

ホテルフロントになるためには、就職したい企業の採用試験に合格する必要があります。そこで採用試験に合格しやすい、志望動機や自己PRのポイントを紹介します。

接客経験をアピールするのがおすすめ

ホテルフロントは宿泊客への接客が主な業務内容なので、過去の接客経験をアピールして志望動機や自己PRを書くとよいでしょう。接客業のアルバイトの経験がある方は、志望する動機になったエピソードを書いたり、接客で重視していたことを自己PRで伝えたりすると説得力が出ます。

顧客への接客経験がない方の場合は、自分が過去に受けた接客への思いを伝えるとよいでしょう。「感動した接客を受けたことで、自分も同じようにお客様へ寄り添った接客をしたいと思った」とアピールすることで、熱意が伝わります。

向上心や思いやりがあることを示すと好印象

向上心や思いやりがあることを示せば、面接官に好印象を与えられます。ホテルフロントは常に向上心を持ち、心のこもったサービス力を身につけなければなりません。

そのため過去、アルバイトや学校で向上心を持って何かに取り組んだエピソードを伝えると、ホテルフロントとしての評価につながります。また思いやりのある行動をして他者を喜ばせたエピソードを話せば、ホテルフロントの適性があると判断されるでしょう。

まとめ

ホテルフロントは、ホテルのフロントで受付・会計や宿泊客の対応、予約管理、電話応対など幅広い業務を担う職業です。そのため業務が多く多忙であったり、勤務時間が不規則になったりする大変さがあります。

しかし、さまざまな宿泊客と出会い、ホテルの重要な機能に携われるので、やりがいや達成感を得られる一面もあります。ホスピタリティや語学力、臨機応変な対応力が求められる大変な仕事ですが、大きな価値のある仕事といえるでしょう。

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