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2017/12/25

最近のアメリカでは「Merry Christmas」を言うのはタブーなの?

今日はクリスマスなので、ちょっと巷で話題のクリスマスにまつわる話題を取り上げてみたいと思います。

ニュースアプリやブログで目に付いたのですが、アメリカ(特にニューヨーク)ではこの時期見ず知らずの人にはうかつに「メリーX’mas」を言ったりしないという記事に驚いたので記事を読んでいくと、特にニューヨーク州はユダヤ系アメリカ人の人口が50州の中で一番多いのだそうです。キリスト教徒でない人が多勢暮らすニューヨークでは宗教的背景に考慮して、スーパーでも「Happy Holidays」を使うそうです。カードのメッセージも「Happy Holidays」、ケーキショップもデコレーションは「Happy Holidays」にしているそうですよ。

 

キリスト教徒の仲間内では、メリークリスマスでも公の場では「ハッピー ホリデイ」というのは理解できます。でも、私達日本人はなんと安易に「メリークリスマス」を連呼しているのでしょうね。

 

クリスマスの意味を理解せずにイベント化されてしまうと海外でとんでもない失礼な振る舞いをしてしまう気がするのでここは本当に注意したいですね。だって、キリスト教徒やユダヤ教徒の方達が、初詣に行ったりお雑煮を家族で食べる習慣を自国に持ち込んでる人なんていないでしょ?(たぶんですが・・・)

ちょっと気になるニュースを取り上げる良い機会でした。

<ソムリエのときどき日記より>

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