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2018年　アジアのベストレストラン50が発表となりました。（公式サイトはこちら）

アジアのトップレストランに輝いたのは、タイのバンコクにあるレストラン「ガガン」です。しかしここのシェフであるアナンドシェフはレストランの賞味期限10年説を唱えている人物で、2010年にオープンした自身の店を20年に閉店する計画だそうです。その後が面白いことに、日本進出を考えているとかいないとか！

アナンド氏の料理は分子料理「モラキュラー・キュイジーヌ」と言われ、五感で楽しめる料理となっていますが、アナンド氏は「世界一予約が取れないレストラン」と言われたスペインの「エル・ブジ」の厨房で働いていたので、その経験が大きく影響していると思われます。

料理はエッジの利いたエキゾチックな料理や独創的な発想の料理が印象的ですよね。・・と言っても実際に食べたことはありませんが・・💦

その後に続くアジアのベストレストランの日本人シェフも数多くランクインしているので、ぜひサイトにアクセスしてご覧になってみて下さいね。私もシェフの考え方や料理に対する想いに触れるチャンスがあれば、ぜひ聞いて見たいものです。

仕事で成功している人は見えていないところで凄い努力の積み重ねがあるものですから、日本人シェフのたまごの皆さんも、世界で通用するシェフとなれるよう料理だけに限らず、いろんなことに目を向けると大きなヒントが隠れているかもしれませんね。

新卒者が社会人1年生となっていくこの時期ですが、日々の仕事に流されて刺激のない生活を送っているという方はいませんか？

皆さんも将来に向かって大きな目標を1つ持ってみたらいかがでしょう！！

＜フードビジネス情報より＞