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近年日本では空前のステーキハウスブームですね。

ベンジャミンステーキハウス
エンパイアステーキハウス
アレキサンダーズ ステーキハウス
ウルフギャングステーキハウス
アウトバックステーキハウス
ビーエルティーステーキ
モートンズザステーキハウス

最近展開されている思いつくところで輸入店舗はこんな感じです。

どこも好調そうだなぁ～と思いきや汐留にあるアレクサンダーズステーキハウスが閉店していた。

ステーキハウスもブームが冷めてきたのかと思っていたら、新しいニュースを発見。

ピータールーガー来るってよ！！！！！！！

1887年にオープンした老舗ステーキハウスです。
ニューヨークに住んでいる日本人、旅行や出張などでニューヨークを訪れたことのある人なら「誰でも知っている」と言っても過言ではないほど、著名なステーキハウスである。その名は『Peter Luger Steak House（ピーター・ルーガー・ステーキハウス）』

アメリカでは1号店のブルックリンに加え、ニューヨーク郊外ロングアイランドのグレートネックに店舗があり
そしてなんと、
2020年までに初の海外店として東京出店が決定しております。（たしかワンダーテーブルさん）
今まで上陸して来たステーキハウスと別格、ほとんどのステーキハウスブランドの出身者がこの
ピーター・ルーガー出身でもあり日本でもヒットしているがその本家本元です。大ブレイク間違いない！
必見です。

気になる牛肉はニューヨークの2店舗はそれぞれ肉の熟成室があるが、東京店にも熟成室をつくる。牛肉は生のままニューヨークから東京に送り、東京店で熟成させて出す計画だ。

ブルックリン店で最も人気があるのは、メニューで「STEAK FOR TWO」とだけ記されている「ポーターハウスステーキ」。サーロインステーキのヒレ部分が大きいステーキだ。
『ピーター・ルーガー』では、「USDA Prime Beef」と呼ばれる米国農務省（USDA）が最上級と承認した牛肉しか使わない。これは、全米で流通する牛肉の数パーセントという貴重品。毎週、ニューヨークの何カ所かの精肉所を回って買い付けているが、そこで見た「USDA Prime Beef」の中で実際に買い付けるのは半分という厳選ぶりだ。

『ピーター・ルーガー』は、夜は予約のみで、ランチは予約がなくても場合によっては入れる。ターテル氏は「6週間前ほどには予約を入れたほうが無難です。それでもすぐに埋まってしまいます」と話す。尚、『ピーター・ルーガー』では普通のクレジットカードは使用できない。支払い方法は、現金または同店が発行のする専用のクレジットカードのみしか受け付けないのでご注意を。

東京店も、ニューヨークでの味を知っている人々からの評判が広がって「予約の取りにくい店」に間違いなくなります。ニューヨークのステーキハウスの原点ともいえる名店が東京出店とのことで他のステーキハウスが心配です。